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AURELIUSが東京に世界10拠点目となるオフィスを開設
2026
- AURELIUSは、東京に恒久的な拠点を開設する。ミュンヘン、ロンドン、ストックホルム、アムステルダム、ミラノ、ルクセンブルク、マルタ、ニューヨーク、シカゴに続く、10番目のオフィスとなる
- 今回のさらなる国際展開は、昨年成功裏に実施したAURELIUS Opportunities Vのファンド・レイズを受けたものであり、AURELIUSの投資余力は15億ユーロに大幅に拡大し、地理的な投資対象も北米へと広がった
- 日本企業が保有する海外事業のカーブアウト案件への投資を戦略的目標とする
- 経験豊富な投資のプロフェッショナルである柴田英治氏をAURELIUS Japanの責任者に任命
東京/ロンドン、2026年6月1日 ― オペレーション改善を重視する投資アプローチで広く認知されるグローバルなプライベート・エクイティ投資会社AURELIUSは、経験豊富なプライベート・エクイティの投資プロフェッショナルである柴田英治氏の参画を発表した。柴田氏は、AURELIUSの日本拠点の立ち上げを担うとともに、日本企業による国際事業のカーブアウトに関する買収案件のソーシングおよび実行に当たる。
柴田氏は、経験豊富なバイリンガルの投資プロフェッショナルであり、Goldman Sachs、Barclays、Permiraといった世界有数の企業で、プライベート・エクイティおよびM&Aアドバイザリーに25年近くにわたり従事してきた。AURELIUSへの参画前は、アジア有数のLPであり、日本最大の共同投資ファンドを運営するJapan Post Investment Corporation (JPIC)に在籍していた。
AURELIUSはこれまで、海外事業の売却を検討する日本企業との間で多くの取引を実現してきた。直近では、帝人株式会社の北米事業(現CSP)への投資、および株式会社レゾナック・ホールディングスのイタリアにおけるエネルギー関連事業であるFIAMM Energy Technologyへの投資がその成果として挙げられる。これらの案件は、資本効率の向上に一層注力し、非中核資産の売却を積極的に進める日本企業の潮流を背景に実現したものである。AURELIUSのマネージング・ディレクター/日本代表として、柴田氏はAURELIUSの日本におけるプライベート・エクイティ投資活動を統括し、国際事業のカーブアウト取引を担当するアドバイザー等との連携を担うことになる。
「日本はAURELIUSが投資活動を行うのに最適な市場の一つであると確信しています。市場のボラティリティや株主アクティビズムを背景に、多くの大企業が自社の国際戦略や海外展開を見直しつつあります。また、AURELIUSがこの2年間で米国に2つの新規オフィスを開設した実績に鑑みて、同社は、新規拠点の立ち上げと投資活動の拡大を支援することに長けています。これは私にとってプロフェッショナルとしての新たな挑戦であり、全力で取り組んでまいります」(柴田英治)
「AURELIUSは常に、注力地域において強固なローカルプレゼンスとネットワークを築くことを重視してきました。海外事業案件のソーシングの観点で日本市場の重要性が増す中、経験豊富なプライベート・エクイティのプロフェッショナルを採用して現地拠点を設立することは、必然的な選択でした。柴田氏という人材に巡り会えたことを大変嬉しく思っており、日本において多くの案件を実行することに向けて共に取り組むことを楽しみにしています」(Tristan Nagler、パートナー/PE投資部門責任者)
「AURELIUSの根本的な信念は、持続的な価値創造は事業の複雑性を解消し、オペレーションを最適化することによって実現されるというものです。事業の売り手、投資先企業、将来的な譲渡先との密接な関係性は、これらの目標を達成するために不可欠な前提条件です。日本企業との非常に良好な取引実績と、さらなる投資機会への確信を踏まえ、日本にオフィスを設立することは正しい判断であり、AURELIUSが真のグローバル投資家となるための戦略的ステップでもあります。当社のグローバル・インベストメント・チームのシニア・メンバーであり、当社の日本代表となる柴田氏のAURELIUSへの参画を歓迎します。」(Dirk Markus、AURELIUS共同創業者)
今回のさらなる国際展開は、昨年成功裏に実施したAURELIUS Opportunities Vのファンド・レイズを受けたものであり、共同投資のコミットメントを含めると、15億ユーロの投資余力が確保されている。
AURELIUSについて
AURELIUSはグローバルなプライベート・エクイティ投資会社であり、オペレーション改善を重視する投資アプローチで広く認知されている。プライベート・エクイティおよびプライベート・デットを中心とするプライベート・マーケットに特化しており、主要な投資プラットフォームとしてAURELIUS Opportunities V、AURELIUS European Opportunities IV、AUR Portfolio III、AURELIUS Growthを擁する。AURELIUSは、特にグローバルな拠点の拡大を通じて近年急速に成長しており、現在は欧州と北米にまたがる10のオフィスで400名以上のプロフェッショナルが勤務している。
AURELIUSは、カーブアウト、プラットフォーム構築、事業承継ソリューション、そしてオーダーメイドのファイナンシング・ソリューションなど、オペレーション改善による価値創出余地のある複雑な投資案件に特化している投資会社として広く知られている。これまでに300件以上の取引を完了し、投資家に魅力的なリターンをもたらしてきた実績を誇る。そのアプローチは、オペレーショナル・エクセレンスへの妥協なき集中と、極めて複雑な取引を効率的に実行する卓越した能力を特長としている。
詳細はこちら:www.aurelius-group.com
AURELIUSメディアお問い合わせ先:
Harald Kinzler
Head of Communications
harald.kinzler@aurelius-group.com
+44 7785 722 191